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実施契約とは
特許権を取得し、その発明を商品化するため、企業と契約をむすぶことを実施契約といいます。実施契約をすることにより
実施料(ロイヤルティ)を受け取ることができます。実施料の支払われ方は様々で、企業との交渉によって決まります。
実施料の支払われ方
実施料の支払われ方は、主に下記のようなものがあります。
実施料の主支払われ方
1、販売数、1個につき●●円支払われる。
2、販売価格の●●パーセント支払われる。
3、毎月決まった額を支払われるといった定額制。
実施料の支払われ方は、特に決まりはないので、他の支払われ方もあります。その中でも、もっとも一般的なのは、1の
販売価格の●●パーセント支払われるといったやり方です。この場合、発明者、企業、ともに商品が多く売れても、売れな
くても、損をするケースが少なくてすみます。料率はだいたい価格の3〜5%が多いようです。
譲渡契約について
実施契約の他に譲渡契約といったものがあります。この契約は、権利を完全に渡してしまうといった契約です。もし、これ
により権利を渡した発明が、爆発的に売れたとしても自分のところには何も入ってきません。このようなことから、譲渡契約
よりも実施契約をするほうが良いでしょう。
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